KirinNoTamago旅行記-よ〜ろれいっほ〜編-


美穂の旅をご存じですか。へんな名前のサイトですがなかなかにこれが面白い!

「美穂の旅」をひとことで説明すれば仮想旅行を実現してくれるサイトです。と言っても仮想旅行に出かけるのは自分の分身さん。旅行に出してあげた分身は実時間の経過とともに世界中を旅行します。しかもどこに行くかは分身の気分次第、成り行き次第。勝手気ままに飛び回ります。自分(本体)は寂しく黙々と仕事をしながら(?)、ときどき分身が送ってくるメールの旅行報告をひたすら待つのみです。 以下、旅行は好きだけどなかなか行けない本体が送り出した分身さん(名前はKirinNoTamago、とくに意味はなし)の旅行記ダイジェスト

赤字は分身からのメールより

  2000/07/14

    ■下山
    「KirinNoTamagoは「下山」して帰国の途についてます。」 もう飛行機の中かな。途中でトゥーン湖という湖の写真を送ってきた。湖畔にはシュピーツ城というお城やほかの建物がうららかな日差しを浴びて建ち並び、湖面には船がたくさん浮いていてのどかな様子が伝わる。「ではでは、帰国の報告をお楽しみに!!」



    「ただいまぁ!! 帰ってきましたぁ〜。」 お帰りい。相変わらず元気いっぱいだねえ(^.^) 「食事も空気も美味しくてとてもいい旅でした!! 一応ハイキングでカロリー消費したつもりだけどちょっと太り気味かも(^_^;)」 楽しみに待てと言った報告がそれかあ?まあいいけど。なにせ空気が美味しいというのは良いことだ。日本はそろろそ梅雨も空けてこれからうだるような暑さが続くだろうから、スイスの高原に避暑なんて最高だろうなあ。
  2000/07/13

    ■ハイキングでお疲れ
    「今日は、メンリッヒェン展望台からクライネ・シャイデック展望台へのコースを行きましたが、さすがに2000mを越えるコースです。途中でガスがかかったりして、体は冷えるしちょっと疲れました(;_;)」 お疲れさん。でも晴れれば景色が美しいから疲れるだけの価値はあるよね。「牛さんがのびりとしています。スイスでは町中では犬さんの、田舎では牛さんの天下です。もしや人口より多いのではないかと思うぐらいよく見かけます。」 へえ、街は犬が多いんだ。どんな種類の犬が多いのだろう。町中で見かけると言うことは野良なの? それとも放し飼いにされているのかな。人口より多いくらいと言うのはすごいね。で、まったく脈絡無く思いだしたんだけど昨日の新聞のコラムに地球でもっとも多い生物は細菌類で身のまわりはもちろん深海から地中深くまで存在し、その総重量はほかの全生物を合わせたよりも重いかもしれない、と書いてあってびっくりした。一匹(?)ではごく軽い細菌も集めるとそんなにいるんだねえ。細菌侮り難し!
    「さて、少々具合が悪いので、今日は早目に寝ることにします。」 ありゃ。よほど疲れたのね。ゆっくりおやすみ下さい。さて、そろそろ今回の旅も終わりのようだ。
  2000/07/12

    ■ハイキング
    本日は西山さんお勧めのハイキングコースへ。送ってくれた写真にあるなだらかな斜面の広い草地は高校のときに林間学校で行った志賀高原の夏のゲレンデを思い出すなあ。志賀高原とアルプスを比べるのもナンですが。



    「写真を撮りました! 一緒に感動してください。」と言ってバッハアルプ湖の写真を送ってきた。うわあ、確かに綺麗だあ。「綺麗な空気の中空の碧と鏡のような湖面の青の競演!!」 まさに鏡のようなと言う表現がぴったりの湖だな。湖面にくっきりとアルプスの山々を映して幻想的ですらある。



    夜は例によって本日の晩餐(?)メニューのご報告が入っていた。なになに、「本日の夕食は、消費したカロリーを補うために(笑)フォンデュ・ブルギニヨンヌでいってみたいと思います。」「サイコロお肉を、お鍋の油で揚げて、色々なソースをつけて食べるというものです。」 相変わらず羨ましいものばかり食べてるなあ>分身。本体は今日も寂しい食事だというのに。何を食べたかは悔しいから教えてあげない。
  2000/07/11

    ■ハイジの気分で
    今日は標高は1034mのグリンデルワルトに来ている。「気分はもうアルプスの少女ハイジとペーターです!!」 歳がばれるぞ。・・それともハイジはすでに全国民が知っているべき有名人なのかな?
    移動は鉄道を使っているらしい。「ところで、線路が三本あるのが解りますか?別に予備という訳ではなくて(^_^;)真ん中のレールはギザギザ歯形になっていて、これに歯車をかませてぐいぐいと坂を登ってまおう!!という仕組みです。」 アプト式だね。いま辞書を引いてみたらなるほどスイス人のローマン・アプトさんの発明なのか。日本にもかつては信越本線の横川-軽井沢間の碓氷峠で使用されていたそうだ。



    繁華街の背景にそびえ立つアルプスの山々が写った写真を送ってくれた。「「アルプスっ!!」って感じが伝わるでしょうか・・・。」 ええそりゃあもうひしひしと伝わりましたとも。行ってみたいなあ。
  2000/07/10

    ■ベルンとルツェルンで分身の術
    西山さんにお膳立てしてもらった分身はベルンへ。ジュネーブはフランス語圏だがベルンはドイツ語圏なんだそうだ。「当地にはアインシュタインさんが1902年から1909年まで住んでいたとのことで」 おおお、今世紀最大の物理学者アインシュタインですか。ベルンでははじめ特許局の技師をしていたんだったっけ。特殊相対性理論の論文を書いたのが1905年だからやはりベルンにいたときだね。アイシュタインハウスって何があるの?



    先のメールの発信時間が現地の18:15。で同じ日の23:44に「KirinNoTamagoはルツェルンへとやって参りました!!」というメールが来た。え?しかも一日中ルツェルンを見て回った報告だ。分身がまた分身したのか?・・・ま、細かいことは気にしないことにしよう。屋根付のカペル橋の写真を送ってくれる。「ヨーロッパで最長、最古の木橋だったということですが、火災で半ば以上消失して、1993年に再建されたとのこと」 へえええ、(再建されても)なんか鄙びた感じでいいね。午後からは交通博物館を見学したあと、また今日も食い道楽に走る分身。「ご当地の名物料理は「ルツェルナー・クーゲリパステーテ」という二度と言えないような名前(笑)のお料理。」 うーん、名前だけではサッパリ見当もつかないねえ。「仕上は「コフィ・ルーツ」というこちらは、何回か言えそうな名前の、ハーブ酒入りコーヒー。」 こちらは味の方が見当つかないな。お酒主体なのだろうか、それともコーヒーにハーブ酒で香り付けしたようなものなんだろうか。
  2000/07/09

    ■モントルー
    昨日のディナーはマナーに苦労したみたいだ。ところで出される水は「「標準」のお水は炭酸入り!!「普通」の水が飲みたいときは「特注」です」なのだそうだ。へええ、なんでだろ。井戸水や川から取れる水が炭酸水なの?



    今日は西山さんに教わってモントルー周辺に。午前中は、グリュイエール(どこそれ?)「そうです、あのチーズ・フォンデュに使うあのグリュイエールチーズのグリュイエールです!!(舌噛みそう(^_^;))」 ぅをう、おいしそう。チーズ・フォンデュ食べたいい。あとは中世のお城なんかがあったりするみたい。前にドイツからもお城の写真をたくさん送ってくれたけどスイスもやっぱり歴史があるだけにお城もいい感じだ。
  2000/07/08

    ■ジュネーヴの街
    嵐にもめげず飛行機は飛び立ったのか目的地に到着した様子だ。どこに着いたのだ?「無事に、チョコット、チョコが有名な国へとやってまいりました!!」 んん?「ところはジュネーヴ!!、スイスであります!!」 おおっ、瑞西(←読める? ATOKが変換してくれたんだけど)。さっそく観光に出ようとしたらしいが「なにせコックリさんのお告げに従っていきなり来てしまったので・・・(苦笑) イマイチ勝手が解りません。」 たしかにキミの性格を"冒険的"に設定したのは私だが、いいのかそれで(-_-;) しょうがないのでテグレット技術開発ジュネーブ支社(そんなんがあるのか!)を訪れて相談するつもりらしい。ご面倒をお掛けしますm(_ _)m



    分身が訪ねていった「テグレット技術開発 スイス支社長西山」から直々のメールを頂いてしまった。彼が世話を焼いてくれるらしい。恐縮です、はい。それにしてもテグレットはスイスまで行っても技術開発に勤しんでいるのですねえ。これは今後の美穂の旅の発展に期待大だな!



    西山さんの案内でジュネーブの街の観光。観てきたのはレマン湖の高さ140mのジェット噴水や各種博物館。「時計宝飾博物館」(さすがスイス)では日時計から現代までの時計が揃っていたそうだ。
    なんか西山さんに「おいしい物をいっぱい食べられてぇ、食べ過ぎても太らなくて、面白くて、楽しくて、エキサイティングで、のんびりできるアルプスのハイジ状態の旅」などとわがままいっぱい目一杯のお願いをしているみたいだけど...、恐縮です×無限大。
  2000/07/07

    ■嵐の旅立ち
    今日は七夕である。なのに現在、台風3号が直撃コースを接近中なのだ。ひこぼし君も織り姫さんも気を落とさないでね。
    そんな嵐の直前だというのに久しぶりにわが分身を旅に出すことにした。「これから旅に出ようと思いますが、さーて何処にしようかな?ということで、世界地図を出してコックリさんをやってみました。」 ヲイヲイ!そんなアヤシげな方法で決めていいのか? しかしそんなことを気にする分身ではない。行き先は例によって(-_-)秘密のまま旅立ってしまった。「目的地はチョコット遠いかも知れません」 うーーん。どこに向かったのだろうか。